もうすぐ父の命日だ
1度目は子供の頃 伯父の火葬で父と煙突から伸びる煙を眺めていた時 茶色い小さな蝶がヒラヒラ近付いてきて 2人で何気なくそれをただ見ていた すると父が言った 「昔、俺の兄貴が死んだ時も黄色い蝶が来たんだよ…」 「じゃあ、この蝶々は◯◯おじちゃんかもね…
あぁ 毎日毎日 どうしてこうも眠いんだ
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。