あの人でないと私は幸せにはなれないのです

私はあなた中の登場人物ではない

不老不死 なんと淋しい言葉だろう

子供達に新しい家族が出来る けれど 血は争えない だから いつまでも いつまでもずっと 目に入らなくても ついてまわる 私はそれに 死ぬまで必ず苦しむのだろう

自分しか見えてないから 自分が見えない なるほどね

2043

歳をとるとね 未来思考になるのよ 楽観的かつ悲観的にさ

変わらないといけませんか? 成長しないといけませんか? そんな簡単に変わりたくないわ 変われないし わたしはわたしに出来る事をやる

正義感は 振りかざすためのものではない

ああ なんて恐ろしい 空一面が火の海だ なんて美しい けれど

母親の仕事にノルマなんてあるか 残業続きだわ

いつまでも子供のようだが 駄目なものは駄目なのだ

私が生きている限り あなたを好きになる事はあり得ない 物心ついたその時から もしかしたら あなたの中に共存していた時から あなたを好きだった事は一度もない ありがたい事に あなたに対して愛情を求めた事もない ただ 何故これ程に疎まれるのか 何故これ…

目の前にいるあなたが 私には一番

それだけではない それだけでもない

血のつながり それは性質

誰も見下してなんていない 私が私を見下していただけ

負けだの失敗だのあるわけない 勝ちもなければ正解もない 私に認められる私がいるだけ

足掻くとは なんとステキな言葉だろう

私のいる場所 それがあなた達の帰る場所

綺麗に生きるとは

頑張る事しか出来ない 頑張る事は出来る 頑張った事は裏切らない 大久保って諦めが悪い人だったんだなぁ だから凄く凄く凄く格好良いなぁ

あの時の気持ち? あぁ 旅に出ました

私の覚悟は上辺だけ 何とも浅ましいことよ

単純明快

必要なら動けばいい

無いなら作ればいい

私が立ってるこの場所は 先人の犠牲と経験の上に 成り立っている 私の命は 私のものではあるが 私の命は とても重い

淡々と 粛々と

イス取りゲームに勝てなかったんじゃない その椅子を取る気持ちが足りなかっただけ